前々から病床にあるとは聞いていましたが、まだ65歳と言う若さでお亡くなりになってしまったとか。
梨元さんの取材スタイルには色々と批判もあったようですが、芸能人と取材陣の馴れ合いではないところが
見ている方には面白かったのかも知れませんね。
心からご冥福をお祈りしたいと思う森田順子です。
引用元 yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100823-00000004-ykf-ent
病床にも取材用携帯電話…“生涯現役”梨元勝さん素顔
汗をぬぐいながら「恐縮です」と突進するあの姿が、もう見られないとは。信じられない。
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梨元さんへの最後のコメント取材は8月4日の夕方だった。「病院のベッドで、取材を続けています。医師にも仕事をした方が活力が出る、といわれています。いつでも電話をください」
が、電話口の声は、やや息苦しそうだったので、できるだけ短く切り上げようと思った。
梨元さんは食道がんで闘病中のサザンオールスターズ・桑田佳祐(54)に、「ツイッターをやるといいですよ。僕は4万人以上の方にフォロー(追跡)されて励まされています」とアドバイスを送った。
自身の病状については、「3回目の抗がん剤治療が8月9日から始まるんだけど、副作用の口内炎がひどくて。甘いものとピリ辛しか分からない。白血球が減るからダルいんだよね。今度のは新薬だというから期待してます」と振り絞った。
その1カ月前。すでに猛暑に突入していた7月3日。都内の大学病院へ、記者仲間数人とお見舞いにうかがった。個室のベッドを半分起こして、机には取材用の携帯電話が4台。
「ここからスクープを出しますよ。動画の配信もしました。家族やスタッフの支えがありがたい。娘が『これなら味がわかるでしょ』と買って来てくれたペペロンチーノがおいしくて」
話し足りない様子だったが、10分話すと咳き込むような様子で、早々に失礼した。
その気骨から東京のキー局とことごとくぶつかって、ここ数年は週のうちに福岡や名古屋の地方局を飛び回っていた。
「GPS機能ってスゴイね。ベッドからでも芸能人の家がわかるし、張り込みをしている若い者に指示も出せるんだよ」
“生涯現役”が芸能リポーターとしての矜持だったのか。いつも電話の最後に聞こえる「恐縮です…」のリフレインが今も耳から離れない。

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